ひとりで抱え込まないで。心を支えるオンライン相談という選択

心を軽くして 電話で相談

家族や友人にも打ち明けられない悩みを、一人で抱え込んでいませんか?

そんな時に頼りになるのが、気軽に利用できるオンライン相談サービス。

心療内科に行くほどではないけれど、「ちょっと話を聞いてほしい」「誰かに気持ちをわかってほしい」――そんな想いを受け止めてくれる専門スタッフがサポートしてくれます。

24時間いつでも利用できるのも嬉しいポイント。

「誰にも言えない」から「誰かに話せてよかった」へ。

心が少し軽くなる第一歩として、こうしたサービスを活用してみるのもおすすめです。

お申し込みはこちら

私も2年前、長女が転勤のために一人暮らしを始めました。

ずっと仲が良く、何でも話せる大切な存在だったのですが、

「私にも私の考えがあるから、もう家には来ないでほしい」と言われたのです。

その一言がとてもショックで、胸にぽっかり穴が開いたような気持ちになりました。

大切だからこそ、距離ができてしまうことの辛さを深く感じた出来事でした。

同じ頃、私は「網膜裂孔」という、1歩間違えれば網膜剥離につながる病気が見つかりました。

幸い、裂孔の段階で発見されたため大事には至りませんでしたが、

「もし失明したらどうしよう」という不安が頭から離れず、毎日そのことばかり考えていました。

心の支えを失ったような時期に、さらに体の不安も重なり、

一瞬で心が押しつぶされそうになったのを今でも覚えています。

その時、心がどうしても追いつかず、気持ちの整理ができない日々が続きました。

「心療内科に行くべきかどうか…」と何度も悩みましたが、

最終的には自分の心を守るために、思い切って心療内科を受診することにしました。

その後、心療内科に通い始めましたが、

結局2か月ほどで通院をやめました。

なぜ 辞めたのか

心療内科に通い始めて、まず驚いたことがありました。

それは、診察の呼び出しが“番号”で行われるということです。

受付で渡された番号札が自分の診察番号になっていて、

診察室に呼ばれるときは**「○○番の方」と番号で呼ばれます**。

私はこれまで病院といえば名前で呼ばれるのが当たり前だったので、

番号で呼ばれることに最初は少し違和感がありました。

でも、それはプライバシーに配慮した仕組みなのかもしれません

名前ではなく番号で呼ばれるという“閉鎖感”が、外科や内科とは違う独特の雰囲気を感じさせました。

初めてのときは特に、その違和感が強く心に残りました。

診察時間はおよそ10分ほど。

その間に簡単な問診を受け、今の状態を伝えたうえで、

必要に応じて薬を処方してもらう流れになっています。

私はじっくり話を聞いてもらいたくて心療内科を受診したのですが、診察時間が短く、少し物足りなさを感じました。

結局、2か月ほど薬を飲み続けましたが、特に大きな改善は感じられませんでした。

もともと薬に対する抵抗感もあったため、少しためらいながら飲んでいたこともあり、最終的には服用をやめることにしました。

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