
長年一緒に過ごしてきた大切なペットが亡くなったとき、
「何か心につながるものを残したい」──
そう思う気持ちは、実際にその別れを経験した人でなければ
なかなか分からないものかもしれません。
突然、昨日までそばにいたあの子がもう目の前にいない。
その現実を受け入れられず、
自分はいったいどう立ち向かっていけばいいのか……
そんな思いに押しつぶされそうになることもありますよね。
でも、私はこうして少しずつペットロスから立ち直り、
心が穏やかになる時間を取り戻せるようになりました。
同じような思いを抱えている方に、少しでも参考になればと思い、
この投稿を書きました。

可愛がっていたセキセイインコぴーたんが2025年6月8日に亡くなりました
7年2ヶ月一緒に生活を共にしてきたので、とても辛かったです
ぴーたんが朝7時に亡くなり、9時に動物霊園へ連絡しました。
すると、「12時からお葬式ができます」とご案内いただき、丁寧にお葬式を執り行っていただきました。
その後、約1時間で火葬が終わり、ぴーたんはお骨となって私たちの元へ帰ってきました。
ぴーたんのお骨を骨壺に移す際、動物霊園の方から「一部をペンダントやキーホルダーにすることができますよ」と教えていただきました。
私たちは、ぴーたんをいつもそばに感じられるようにと、キーホルダーにしてもらうことにしました。
お値段は1つ1,100円でした。

毎日手元で大切な子を感じていたい方には、ペンダントタイプがぴったりだと思います。
私は毎日持ち歩くカバンの内側、チャック付きのポケットにこのキーホルダーを入れています。大切なものなので、落とさないように大事にしまっています。
今回、私は近くの動物霊園で作ってもらいましたが、ほとんどの霊園で対応してもらえるそうです。もし機会があれば、思い出の形として作ってみてはいかがでしょうか。
もう一つ 私の心を落ち着かせてくれた商品があります

それは、亡くなった愛鳥の羽で作成するキーホルダーとお守りです。
この制作には、事前に羽が必要になります。もし現在鳥を飼われている方は、抜けた羽や尾羽を大切にとっておくことをおすすめします。
実際に手元に形として残すことで、私自身とても気持ちが穏やかになりました。
それは、亡くなった愛鳥の羽で作成するキーホルダーとお守りです。
私はふわり羽根工房さんでお願いし、普段持ち歩くための鍵のキーホルダーと、写真の横に飾っておくメモリアルグッズの2つを作っていただきました。
手元に形として残すことで、「ここにいたんだ」と実感でき、とても気持ちが穏やかになりました。
このキーホルダーは毎日使うものなので、家のドアを開けるたびに、ふと懐かしい気持ちになります。
もう一つは写真の横に置いていて、可愛がっていた愛情の羽根がふわっと見えるデザインです。
裏側には写真をつけることもでき、いつも一緒にいるような気持ちになります。



また、私はAmazonで購入したガラスドームを使い、以前抜けた鳥の羽根で自分でメモリアルグッズを作成しました。値段も880円と手軽で、簡単に作ることができます。羽根を立てる際は、ハサミで少し切り込みを入れるときれいに差し込むことができます。

ガラスのドームで保管されたこの羽は、時間が経っても変色や劣化がほとんどなく、いつまでも美しいまま大切に残しておけます。とてもおすすめの保管方法です。
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