セキセイインコの体重が3日で2g減少→夜間救急に駆け込んだ話|大阪で夜間に鳥を診てもらえる病院【実体験】

鳥の専門病院 インコとの暮らし

✅ 先に結論

うちのセキセイインコ・ぴよちゃんの命を救ったのは、毎日の体重測定と、「夜間は箕面の救急、昼は高槻の鳥専門病院」という2段構えでした。見た目は元気でも体重は嘘をつきません。夜間に駆け込める病院を元気なうちに調べておくことを、心からおすすめします。

こんにちは、テルミです🌸 今日は、うちのセキセイインコ「ぴよちゃん」の体調が夜に急変し、夜間救急に駆け込んだときの話を書きます。「インコの様子がおかしい、でも夜で病院がやっていない…」と検索している関西の飼い主さんに、一番届いてほしい記事です。

異変は「体重計の上」で起きていた

5月18日、いつもの体重測定でぴよちゃんは35.5g。それが翌19日には34.5g、その次の20日には33.5g。たった3日で2g減っていました。体重35gのインコにとっての2gは、体重60kgの人間なら3日で約3.4kg減るのと同じ。ただごとではありません。

怖いのは、見た目はほとんどいつも通りだったこと。鳥は弱っていても食べているフリをする動物です。毎日体重を測っていなかったら、気づくのはもっと遅くなっていたはずです。

夜9時、箕面の夜間救急へ(車で5分)

20日の帰宅後に体重を測ったので、かかりつけの病院はもう終わっている時間。でも以前から「夜間ならここが見てくれる」と覚えていた病院がありました。箕面市にある北摂夜間救急どうぶつ病院です。診察は21時から。自宅から車で5分で駆け込みました。

夜間救急はほとんどが犬や猫の患者さん。「鳥をちゃんと見てもらえるのかな」と不安でしたが、診察はとても丁寧でした。そのう検査・便検査に加えてレントゲンまで撮ってくれて、診断は胃炎。吐き気止めの注射(人間でいう点滴のようなもの)をしてもらいました。この夜の費用は25,740円でした。

ただし夜間救急はあくまで「今夜を乗り切るための応急処置」が役割。「明日必ずかかりつけの病院へ」と指示を受けて帰宅しました。

翌朝、飼い鳥専門の「たかつき鳥の病院」へ

翌21日の朝もぴよちゃんは吐いていて、見ていてつらい状態。朝一でかかりつけの「おおさか鳥の病院」(天王寺区)に電話しましたが、あいにくその日は診てもらえないタイミングでした。後から気づいたのですが、この日は木曜日。おおさか鳥の病院の休診日(月・木曜)だったのです。専門病院は予約が埋まりやすいので、もう1院知っていたことが命綱になりました。慌ててたかつき鳥の病院(高槻市・飼い鳥専門)に電話すると「11時からなら診られます」と。虫かごケースにぴよちゃんを入れて、電車で向かいました。

さすが鳥専門。検査の結果、胃炎で衰弱しているとの診断で、そのまま入院になりました。10日間の入院生活と費用の詳しい話は、続きの記事で書いています。結果だけ先に言うと——ぴよちゃんは元気になって帰ってきました🌸

大阪で夜間に動物を診てもらえる病院リスト

私が必死に調べてわかったことですが、夜間に診てもらえる病院は限られています。元気なうちにメモして冷蔵庫に貼っておいてください。いずれも基本は犬・猫中心なので、鳥の場合は必ず事前に電話で診療可否を確認してください。

病院場所・電話診療時間
北摂夜間救急どうぶつ病院
(ぴよちゃんがお世話になった病院)
箕面市船場東 072-730-219921:00〜翌6:00・年中無休
大阪どうぶつ夜間急病センター大阪市東成区中道(玉造駅徒歩5分) 06-4259-121221:00〜翌5:00(受付翌4:30まで)・年中無休
大阪夜間ペットクリニック大阪市東成区(むらい動物病院内) 06-4306-439020:00〜翌4:00(最終受付翌3:00)・対象は犬猫

※2026年6月時点の情報です。診療時間・対応動物は変わることがあるため、受診前に必ず電話でご確認ください

昼はここ|大阪の飼い鳥専門病院は2院知っておくと安心

たかつき鳥の病院(大阪府高槻市北園町1-24)は飼い鳥専門の動物病院です。JR高槻駅・阪急高槻市駅のどちらからも徒歩6分と電車でも行きやすい場所にあります。完全予約制(072-685-8550)なので、必ず電話してから向かってください。基本は予約制ですが、うちのような緊急の場合は電話で相談に乗ってくださり、当日でも診てもらえました。困ったときはまず電話で相談してみてください。また、獣医師の先生が5人在籍しているので(公式サイトに毎月の出勤表もあります)、土日や連休でも安定して診てもらえる、信頼できる体制です。鳥専門ならではの検査と説明の丁寧さで、「ここに預けられてよかった」と心から思えました。

そしてもう1院、うちのかかりつけでもあるおおさか鳥の病院(大阪市天王寺区大道4-8-18・06-6773-1115・予約制)もおすすめです。獣医師さんも看護師さんも鳥専門の、信頼できる病院です。専門病院はどこも予約が埋まりやすいので、「おおさか鳥の病院」と「たかつき鳥の病院」の2院を知っておくと、いざというときに選択肢があって安心です。※どちらも受診前に必ず電話を

病院診療日・時間休診日
たかつき鳥の病院午前は毎日 9:00〜12:00/午後 16:00〜19:00(土日の午後は14:30〜17:30)・完全予約制祝日の午後
おおさか鳥の病院火・水・金・土・日・祝 9:00〜12:00/16:00〜19:00(土日の午後は15:00〜18:00、祝日は午前のみ)・予約制(予約なしの急患対応は不可)月曜・木曜(祝日は午後休診)

※2026年6月時点。診療日・受付時間は変わることがあるため、受診前に必ず公式サイト・電話でご確認ください

表を見比べるとわかる通り、診てもらえる日が多いのはたかつき鳥の病院(休診は祝日の午後のみ)です。おおさか鳥の病院がお休みの月曜・木曜はたかつきへ——という使い分けができます。うちの5月21日(木曜)がまさにそれでした。

この経験から伝えたい3つのこと

  1. 毎朝の体重測定が命を救う。鳥は不調を隠します。見た目より先に体重が教えてくれます(鳥専門病院も「健康管理の基本」としています)
  2. 夜間病院は「元気なうちに」調べておく。夜中にゼロから検索する余裕はありません
  3. 夜間救急→翌日専門病院の2段構え。夜間は応急処置、根本治療は専門病院と役割が違います

よくある質問

Q. 夜間救急の動物病院は鳥も診てもらえる?

A. 基本は犬・猫中心のため、必ず事前に電話で確認してください。うちの場合は北摂夜間救急どうぶつ病院で、そのう検査・便検査・レントゲンまで丁寧に診ていただけました。

Q. 夜間救急の費用はどのくらい?

A. うちの場合は検査一式+注射で25,740円でした(2026年5月)。夜間料金は日中より高めですが、命には代えられません。症状や検査内容で大きく変わります。

Q. 夜中に様子がおかしいとき、朝まで待ってもいい?

A. 鳥は体が小さく急変が早い動物です。「膌らんで動かない」「吐いている」「呼吸が苦しそう」なら迷わず夜間病院に電話を。移動時はカイロや湯たんぽで保温を忘れずに(密閉空間での使い捨てカイロは酸欠に注意)。

まとめ|ぴよちゃんが教えてくれたこと

「たかが2g」と思わずに病院に駆け込んだこと、そして受け入れてくれる病院があったこと。その両方がぴよちゃんの命をつなぎました。この記事が、いつか誰かの「あのとき調べておいてよかった」になりますように🌸 入院10日間の記録と費用の話は、続編「セキセイインコの入院10日間の記録|費用88,572円の内訳と毎日のお見舞い」で詳しく書いています。

日々の健康管理については、セキセイインコの飲み水は水道水でいい?元気がないサインの早見表もあわせてどうぞ。

⚠️ 本記事は個人の体験記です。症状や治療は個体・状況により異なります。愛鳥の体調に不安がある場合は、必ず獣医師にご相談ください。病院情報は2026年6月時点のものです。

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