Dentaly(デンタリー)電動歯ブラシ完全ガイド|2年使った正直レビュー・メリットデメリット・正しい使い方

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「歯周病が心配」「歯医者に磨き方を注意された」「でも電動歯ブラシは高くて…」――そんなふうに思っていませんか?私もそうでした。でもDentaly(デンタリー)を使い始めてもうすぐ2年、今では歯医者さんに磨き方を褒めてもらえるようになりました。

この記事では、2年間の正直な感想・メリットとデメリット・歯医者さんに教わった正しい使い方まで、電動歯ブラシについて私が知っていることをすべて1本にまとめました。

Dentaly(デンタリー)とは?私が選んだ理由

Dentalyは、本体無料レンタル+月額330円(税込)で使える電動歯ブラシのサブスクリプションサービスです。3ヶ月に1回、替えブラシが3本まとめて届きます。

使い始めたきっかけは、歯医者の定期検診で「もう少し丁寧に磨いた方がいいですよ」と言われたことです。私はインプラントもあるため、歯周りのケアには特に気を使う必要がありました。

ただ、市販の電動歯ブラシは本体だけで数千円〜数万円。「試してみて合わなかったら?」という不安がずっとありました。その点Dentalyは月330円。ドラッグストアで歯ブラシを買い替えるのと金額がほとんど変わりません。「これなら合わなくてもダメージが少ない」と思い、スマホから申し込みました。申し込みは特に難しくなく、スムーズに完了できます。

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2年使った正直な感想

歯の変化は…正直「劇的」ではない。でも歯医者さんに褒められる

レビュー記事でよく見る「歯がツルツルになった!」という感動は、私は正直あまり感じませんでした。使い始めが2年近く前なので、使う前との比較ができないというのが本音です。ただ、歯医者さんには検診のたびに「よく磨けていますね」と褒めていただいています。実際には効果が出ているのだと思います。

私の毎日のルーティン|朝・昼・晩の使い分け

  • 朝:電動歯ブラシ(Dentaly)でしっかり2分磨く
  • 昼:会社で普通の歯ブラシ(電動は持ち歩きにくいため)
  • 晩:電動歯ブラシ(Dentaly)+奥歯はタフトブラシで仕上げ

歯医者さんから「奥歯など細かいところは手動の歯ブラシやタフトブラシを併用するといい」とアドバイスをもらってから、晩だけ仕上げにタフトブラシ(ポイントケアブラシ)も使っています。特定のブランドにこだわりはなく、ドラッグストアで見つけた一番お手軽な商品で十分です。

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電動歯ブラシのメリット【手動と比較して】

① 磨き残しが減って、口の中がスッキリ

手磨きではどうしても偏りが出やすいですが、電動歯ブラシはブラシが細かく振動するため、奥歯や歯の裏、歯と歯ぐきの境目まで均一にアプローチできます。特に奥歯は磨きにくく虫歯や歯槽膿漏になりやすいので、ここが一番のおすすめポイントです。

② 磨く時間の管理がラク

タイマー機能で磨き時間をコントロールしやすく、磨きすぎや磨き残しを防げます。Dentalyは2分でタイマーが止まる仕様なので、「どのくらい磨けばいいの?」という迷いがなくなりました。

③ 歯周病・虫歯の予防効果が期待できる

歯周病の主な原因はプラーク(歯垢)の磨き残しです。日本人の成人の約8割が歯周病またはその予備軍と言われています。電動歯ブラシは歯垢がたまりやすい歯ぐきのキワや歯と歯の間までしっかり届くため、毎日の予防ケアとして頼りになります。

④ インプラントの歯にもやさしい

インプラントは歯根膜がないため、力をかけすぎるとダメージを受けやすい特性があります。電動歯ブラシは軽い力で効率よく磨けるので、インプラント周囲の歯ぐきにも負担をかけません。私はインプラント治療後にこの電動歯ブラシを使い始めて、口の中の違和感が減りました。

使ってみて気になった点【デメリットも正直に】

① 替えブラシの交換タイミングがわかりにくい

3ヶ月に3本まとめて届く仕組みなので、「いつ交換すればいいの?」と最初は迷いました。私は毎月月初に1本交換すると決めてから、迷わなくなりました。「替えブラシが届いたらもう3ヶ月経ったんだ」と時間の経過を実感します(笑)。

3ヶ月に1回届く替えブラシ3本セット。私は月初に1本ずつ交換しています(筆者撮影)

② 充電の手間がある・端子がMicro USB Type-B

本体はUSB充電式です。充電端子は現在主流のUSB-Cではなく、やや古いMicro USB Type-B規格。ケーブルは購入時に付属しているので別途購入は不要ですが、紛失した場合はMicro USB Type-B(2.0)対応ケーブルが必要です。充電の頻度自体は月1〜2回程度で済むので、大きな不便ではありません。ただ旅行や泊まりのときは充電切れに注意。私は旅行には普通の歯ブラシを持っていきます。

2年使っている私のDentaly。本体底面にMicro USB充電端子があります(筆者撮影)
付属のMicro USB Type-Bケーブル。紛失した場合はこの形状(Type-B 2.0)を購入すればOK(筆者撮影)

③ 外出先では使いにくい

コンパクトではないので、会社のお昼は普通の歯ブラシを使っています。歯医者さんからも奥歯はピンポイントで手動を使うよう勧められているので、むしろこれで正解だと思っています。

④ ブラシの種類が少ない

替えブラシは「極細ソフトブラシ(フラット)」と「極細ハードブラシ(山型)」の2種類のみ。「歯ぐきケアに特化したタイプが欲しい」といった細かいニーズに応えきれないのは少し惜しい点です。

故障したときは?|水漏れで充電できなくなったときの体験談

実は一度、充電部分に水が入ってしまい、うまく充電できなくなったことがあります。「サブスクだし、故障したらどうなるんだろう…」と思いながらメーカーに問い合わせたところ、対応は驚くほど簡単でした。

  • ① 充電部分の状態をスマホで撮影
  • ② 写真をメーカーに送信
  • ③ 確認後、新品と交換してもらえました

しかも送料もメーカー負担で、故障した本体を送り返す必要もありませんでした。修理に出して何週間も待つこともなく、写真を送るだけ。水回りで毎日使うものなので、このサポートの手厚さはレンタルサービスならではの安心感だと実感した出来事でした。

水漏れで充電できなくなったときの交換の流れ。写真を送るだけで新品と交換してもらえました

歯医者さんに教わった正しい使い方|3つのポイント

電動歯ブラシは使い方次第で効果が大きく変わります。私も最初はただ口に当てているだけでした。歯医者さんに教わってから検診での評価がガラッと変わった、3つのポイントを紹介します。

① ブラシの角度は45度が基本

歯と歯ぐきの境目に対して、ブラシを45度の角度で当てます。歯ぐきのきわに毛先が入り込むイメージで当てると、プラークが落ちやすくなります。私は最初、歯の表面にしかブラシを当てていませんでした。

② 力を入れすぎない

電動歯ブラシは振動で汚れを落とすので、軽く添えるだけでOK。強く押し当てると歯ぐきを傷つける可能性があります。「ブラシを歯に乗せて、ゆっくりずらしていくだけ」というイメージがちょうどいいです。

③ 2分間・4つのブロックに分けて磨く

口の中を「右上・左上・右下・左下」の4ブロックに分けて、各30秒ずつ。合計2分でひと通り磨けます。ちなみにDentalyには6種類のモードがあり、私のおすすめは歯ぐきに優しい「careモード」です。

電動歯ブラシだけでは届かない場所がある

電動歯ブラシは万能ではありません。私が歯医者さんに勧められた組み合わせはこちらです。

  • 電動歯ブラシ:歯の表面・歯ぐきのきわ全体
  • タフトブラシ:奥歯・インプラント周囲など細かい部分
  • フロス or 歯間ブラシ:歯と歯の間

晩だけでもこの組み合わせでケアするようにしてから、歯医者さんの評価が変わりました。フロスの使い方は別記事で詳しく書いています。

▶ フロスの正しい使い方・習慣化のコツを読む

料金への満足度

月330円はドラッグストアの歯ブラシと変わらない金額です。本体無料・替えブラシは自宅に届くので買い忘れの心配もなし。コスパには十分満足しています。2年近く続けているのが一番の証拠かもしれません。

こんな人におすすめ

  • 電動歯ブラシが気になるけど初期費用をかけたくない人
  • 歯周病が心配で口腔ケアを見直したい人
  • 歯ブラシ代をできるだけ抑えたい人
  • 替えブラシを自分で買いに行くのが面倒な人
  • 朝晩の口腔ケアを習慣化したい人

まとめ|「使い方」と「続けやすさ」が9割

「劇的な変化があった!」とは言えませんが、2年近く無理なく続けられていること・歯医者さんに褒めてもらえること・月330円というコスト、この3点が私にとっての満足の理由です。

正しい角度・適切な力加減・時間管理の3つを意識すれば、効果は全然違います。電動歯ブラシを試してみたい方には、初期費用ゼロで始められるDentalyはとてもハードルが低くておすすめです。

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